皆さまこんにちは、感動スタジオです^^
今までに750組以上の新郎新婦さまの「想い」をストーリーでカタチにしてきた
感動スタジオがオススメする、手紙を渡すサプライズなタイミング、手紙の作り方、手紙に代わる演出方法をご紹介いたします。
結婚式の演出のなかでも、手紙を読むシーンは定番中の定番ですよね！
皆さまも、新郎新婦のサプライズや花嫁の手紙の演出としてかお考えかと思いますので
ぜひ、ご参考にしてください！
「よし！書くぞ〜！」と意気込んでみたものの
あれ、手紙ってあまり書いたことなかったし、どう書いたらいいのかな？
どういう内容を書いたらいいんだろう？と悩んでしまいますよね。
手紙で想いを伝えるコツとして
次の３つのステップを意識して手紙を書いてみてください。
・喜んで欲しい
・感動して欲しい
・感謝の気持ちが伝わって欲しい
・思い出に残る式にしてあげたい
・今までの感謝の気持ちを伝えたい
など、
漠然と皆さまの中には期待があると思います。
しかし、これらは自分の期待とやりたい事の自己満足にすぎません。
相手に気持ちを伝える上で
大切なことは、「何を伝えたいのか」の本質的な目的を見つける事です。
例えば、自分の「感謝の気持ちを伝えたい」の本質的な目的は
どれだけ素敵なパートナーであるのかを
感謝の気持ちを通じて、パートナーとゲストの皆にも知って欲しい。
なのかもしれません。
本質的な伝えたいこと、伝わって欲しいことが明確になると
手紙に書くべき内容が見えてきます。
この場合は
「どれだけ素敵な人なのか」をきちんと伝わる内容にすると良いでしょう。
どういうこと？と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、
これは、大切な人と過ごしてきた時間の中で印象に残っているエピソードを
頭の中で整理するということです。
例えば、
・二人が出会ったときの第一印象
・交際に発展したきっかけ
・パートナーを素敵だと思う背景のエピソード
など
過去を辿って、その当時の心境や感じたこと思ったことを整理していくと
伝えたい内容がより具体的になっていきます。
①と②ができたら、いよいよ手紙にしていきましょう！
ここでのポイントは２つ
必ず下記の内容は入れるようにしてください。
・どうして伝えようと思ったのか、の理由
・目的を意識したエピソードを具体的に書く
この２点をおさえることで、伝えたい内容がより伝わりやすくなります。
手紙を聞いているパートナーとご両親、ゲストにとっても、
感謝の背景があることで、その当時の情景描写や心理描写が想像しやすくなります。
また、相手のどんなところが好きなのか、尊敬しているかなどの
人柄も伝わる素敵な手紙となるはずです。
手紙を書くときは、きちんと自分と向き合い時間をかけて完成させることで
相手の心に届く、想いの詰まった宝物へとなるでしょう^^
・手紙を読むのは恥ずかしい
・泣いて読めなくなってしまったらどうしよう
・普通の手紙演出にはしたくない
・サプライズ感が欲しい
など、通常の手紙演出にしたくない理由は様々あると思います。
今回は、どのように演出したらサプライズ感が出るのか、
感謝の想いを手紙に変わる演出アイデアをご紹介します^^
こちらは、新郎新婦のサプライズで使えるアイデアです♫
結論から申し上げますと、
両親への手紙を読んだあとの不意打ちを狙うのがオススメ！
どうしてこのタイミングが良いかというと、
式のクライマックスに、新婦が両親への手紙を読むことは定番でなので、予想している人も多いはず。
そして、ゲストも本人も会場全体が感動に包まれているこのタイミングでは、
「次に何かが起きる！」と考える暇もないくらい
皆が感動的なシーンに意識を集中させ、涙を流している状況なのです。
だからこそ、その不意を狙ってアナウンス！
「実はもうひとり大切な人への手紙を書いています」と言われた時には
本人やゲストにとっても予期しないサプライズであること間違いないはずです！
すでに感動した状態の新婦新婦やご両親は、
きっとあなたの熱い思いを知ってさらに感極まってしまうことでしょう^^
新郎新婦へサプライズ、両親への手紙で使えるアイデアです♫
手紙を歌詞にして歌で披露するという演出方法
歌が得意な人にぴったりの方法ですね！
相手への想いを綴った手紙をみんなの前で朗読するのは、
恥ずかしくて少し抵抗があるというシャイな人でも
歌にしてしまえば、恥ずかしさが軽減されるかもしれません。
普段はなかなか言えないような愛の言葉や決め台詞も、
歌のなかのフレーズとしてならナチュラルに聞こえるものです。
友だちとバンドをやっていたなど、
楽器ができる人なら生バンドで演奏しながら歌うのも華やかですね。
みんなが知っている曲なら、きっとその場が大いに盛り上がるでしょう^^
両親への手紙の代わりに
新郎新婦から両親へのサプライズで歌を贈るのも素敵ですね！
歌に自信がない方は、手紙を歌詞にして
プロのシンガーソングライターにお願いするのもオススメです！
オリジナルの歌を手紙代わりにしてパートナーやご両親へプレゼントするのも、とても素敵だと思います^^
手紙を読むのは恥ずかしいし、泣いてしまったらどうしよう・・・と思っている方も
自分が演じずにお任せすることができるので
花嫁の手紙を諦めてしまっている人にもオススメしたいです^^
感謝の想いは手紙や歌でも、もちろん伝えることはできますが
パラパラ漫画ムービーでなら、写真や映像には残っていない
感謝のエピソードをストーリーにまとめ、わかりやすく絵で表現することができます^^
▼ウェディング業界注目の演出として紹介されました
▼新婦様から新郎様へ贈ったパラパラ漫画のサプライズムービー
新婦様の手書き文字が手紙のようなあたたかを演出しています。
・素直な気持ちを直接伝えるのが恥ずかしい方
・手紙を読む中で泣いてしまって、気持ちを伝えるのに自信がない方
・サプライズ演出を調べていたけど、なかなか自分らしい演出に出会えていない方
・言葉をまとめることができず、手紙を書くのを諦めてしまっている方
感動スタジオでは「想いを存在させる」ことを大切にしております。
伝わらなかった気持ちは、相手に届かない限り「なかった事」になってしまいます。
想いが存在するとは、その伝わって欲しい気持ちが、自分と相手の間で相違なく伝わっている状態です。
例えば、フラッシュモブで喜んでもらおうとして
失敗してしまう理由はここにあるんじゃないかと思うのです。
きっと「ありがとう」の想いをダンスでカタチにしたけど
大好きな想いが、感謝の気持ちがきちんと相手に伝わらなかった結果なのだと。。
皆さまにはそんな悲しい思いはして欲しくないから・・
感動スタジオでは、想いが伝わるにはどう伝えたらいいのかを
ストーリープランナー（シナリオ担当者）が丁寧にヒアリングし、ストーリーに起こしていきます。
そして、言葉では伝えきれない背景描写や想いを、漫画家がパラパラ漫画の絵で表現していきます。
▼お客様の声
・過去の自分たちを振り返り、相手の良さに改めて気づかされるきっかけになった
・相手のいいところ、性格もストーリーにのせて具体的に伝えられた
・初めてパートナーが泣いている姿を見ました
など、たくさんのお声をいただいてきました。
SNSでも嬉しいお言葉を発見・・！ありがとうございます（涙）
作り上げる過程さえもかけがえのないものとなりますように！
無料で相談も承っておりますので、お気軽にご相談いただければと思います♫
【感動スタジオHP】https://kandou-studio.com/
【TEL】03-3486-6255
感動スタジオは、昨今の結婚式や記念日のサプライズ演出に欠かせない動画を「パラパラ漫画ムービー」で制作するサービスです。特に結婚式での新郎新婦へのサプライズ演出や両親への手紙演出を数多く手掛けており、2013年に立ち上げて以来、累計750組以上の新郎新婦に結婚式の演出に使用する「パラパラ漫画ムービー」を提供してきました。 最近では、結婚式にとどまらず、プロポーズのサプライズ演出や、あらゆる記念日のサプライズ演出にご利用いただいております。 感動スタジオでは「ストーリープランナー」を中心に「漫画家」「制作管理スタッフ」「編集スタッフ」が一つのチームとなり、「パラパラ漫画ムービー」を制作しております。上映前後の演出もご相談いただきたいと思っております。私たちは、「きちんと想いが伝わること」を大切にしています。伝わるためには、ただ想いを形するだけでなく、心を動かすシカケがあるかどうかも重要です。あなた専属のストーリープランナーにぜひご相談ください。私たちはあなたの想いに全力で向き合います。
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